【衆・参ダブル選挙の想定シナリオ】
シナリオ①通常国会会期末の6月1日衆院解散・7月10日衆参同日選
シナリオ②会期を7月22日まで延長して同日衆院解散・8月上旬衆参同日選
シナリオ③7月10日参院選実施・8月下旬衆院解散・9月上旬総選挙(変則)
過去、1980年(ハプニング解散)と1986年(死んだふり解散)に行われた衆参同日選挙では与党が圧勝する結果になっている。
一方、変則衆参同時選挙は、1947年(第1次吉田内閣 参→衆)と1953年(バカヤロー解散 衆→参)の過去2回例があり、衆参同日選挙とは逆に与党が敗北する結果になっている。
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